>>21
戦国武将は討ち死にした時に恥とならぬよう
兜を着用したまま香を焚いたりした者が多数居た

特に家康は、香木集めも好きなお香好きで
以下のような言葉も残っている

「戦場に赴くならば、常に死を覚悟するべきだ。
敵に首をとられた後も醜態をさらすことのないよう、歯は念入りに白く磨き、髪には香を焚け。
また、首をとられれば当然、兜も敵の手に渡る。兜にも香を焚くこと忘るるな。」