【1979年 2月12日 大阪・覚せい剤中毒17歳少女の刑務所志願殺人】
大阪難波新地区の「OSプラザビル」の地下トイレで、洋品店店員の常門三枝(じょうもん さんし)さん(25歳)が
覚醒剤中毒の少女A子(当時17歳)に突然後ろからナイフで全身387ヶ所をメッタ刺しにされ惨殺。
A子は以前西成区内の喫茶店に勤めていたが事件当時は無職。
16歳の時に覚醒剤を使った疑いで補導されていた。
逮捕後、「うち、刑務所に入りたかったんや」と自供した。