実際に滋賀、静岡などのホールが摘発されており逮捕や営業停止処分を受けています。
しかしながら、未だに違法調整された釘で営業をしている店が多いのも事実です。
こういった店を野放しにして泣き寝入りするのではなく、実際に行動を起こし業界の健全化に努めましょう。
何度も言いますが、ベース30を割る調整の釘での営業は"違法"です。
警察とパチンコ店は癒着しているので簡単には動きませんが、何事も継続することが大事です。
一人ひとりの通報では効果がないかもしれません。ですが、ここに挙げられた内容に気づいた方々が協力して多数の通報を行えばいつか努力は報われるはずです。
遠隔やホルコンなどと騒ぎ立てるのではなく、実際に確認することの出来る不正から地道に対処していきましょう。
【ベースの計算方法】
ベースとは打ち込んだ球数のうち、返ってきた球数の割合のことを指します。決して1000円で30回転も回らないから違法ということではありません。
例：4円パチンコ1000円分(250球)を打ち込んでヘソ(返し4球)に20回、一般入賞口(返し3球)に10回入賞した場合
打ち込んだ玉数 ＝ 250球+20*4球+10*3球 ＝ 360球
帰ってきた玉数 ＝ 20*4球+10*3球 ＝ 110球
ベース ＝ 110球/360球*100 ＝ 約30.5
【通報が可能な機構一覧】
PSIO 遊戯産業不正対策情報機構
https://www.psio.ne.jp/
遊戯産業健全化推進機構
https://www.suishinkikou.or.jp/
その他各警察メール相談窓口
