4日、仙台市内のパチンコ店でパチンコ台の脇に置かれていた財布を盗んだとして、
32歳の無職の男が窃盗の疑いが逮捕されました。財布の中には、現金9万円が入っていました。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、仙台市太白区泉崎2丁目の無職の男(32)です。
警察によりますと男は4日午前8時45分頃、
太白区内のパチンコ店でパチンコをしていた64歳の男性が、
台の脇に置いていた財布(1万円相当)を盗んだ疑いが持たれています。
財布には、現金9万円が入っていました。警察の調べに対し男は「間違いない」と容疑を認めているということです。
財布がなくなっていることに気付いた男性が店に相談し、
店からの通報を受けた警察が店内の防犯カメラなどから男を割り出し逮捕しました。
警察は、犯行当時の状況などを詳しく調べています。

tbc東北放送