>>316 
タイプ1では、保留固定用に図柄確定の信号線とは別に、もう一組の信号線を外部端子に接続していたと思いますが、
私の記憶違いでなければ、この制御基板では大当り中の状態を外部端子からの信号で検出していた筈ですので、
それを所定の大当り信号端子に接続することで正常作動するのではないかと思います。

下記リンク先の情報によると大当り信号は4種ありますが、たぶん桃色か黒色の端子ではないでしょうか。
 ttp://www.one-a.co.jp/wp/wp-content/uploads/2013/12/heiwa131225.pdf
 ttp://www.daiichi.net/pdf/heiwa/107.pdf

もしもこの方法で機能しない場合には、ST中に図柄確定信号を入力しないようにする割込み回路が必要です。