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ゴト技術を勉強すれば自ずと答えは出せますよ

数十秒〜数分で急いで仕込むゴト師に出来て
閉店後たっぷり時間あるホールに出来ない道理がないんです。

まず抽選の仕組みからご説明しますと

カウンターで高速で数をカウントしてます。電源オンからオフするまで止まりません。
同じスピードでカウントしてます。

パチンコはチャッカー通過で磁気センサーで玉の通過を検知し、それと同期でカウンターの値を取得します。

パチスロはレバースイッチのセンサーでスタートを検知し、それと同期でカウンターの値を取得します。

取得した値は一時的にRAMに保管され、その数値を元にROMのプログラムと参照して成立役が決定します。

有名なサミーのフラグコピーというバグはご存じでしょうか?
あれはゆっくり静かにレバーオンするとスタートするとRAMに新しい数値が保管される前にゲームが始まってしまったのです。
つまり、前のゲームのRAM数値が残ったままスタートされるんで、2回連続同じフラグが成立したんです。
これが前回のフラグがコピーされるという合法攻略でした。

これを踏まえてゴトの話をします。
よくあるのが、台を開けて1分足らずで不正ROMを仕込ませるというていう手口。

これはネジで基板を外したりROMをソケットから外して取り替えるとかいうものではなく
抽選信号が送信されるハーネスを差し換えてるだけなんです。

ハーネスのコネクタ部分には不正な小型ROMが仕込まれており、当たりと判定されやすい数値が選ばれやすいようになってます。
正規のカウンターで抽選された数値がRAMに保存されることなく、不正な数値がRAMに保存されるための、当たり確率が飛躍的にアップします。
外見では普通に打ってるだけなので、見分けが付きません。

これを店が利用すれば。。。
遠隔操作で抽選を高低で切り替えれば、確率1/50状態や確率1/8000状態にも出来ます。

ただ、これは機種独特の周期に合わせて作る必要があるため、概ね人気機種に限られます。
すぐ消えそうな機種のために業者が開発しても意味がないからです。

これは不正摘発事例からも明らかです。