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少し解説を加えておくとw
どんな分野にしろ、マクロにしろミクロにしろ、学としての体裁が整っていれば学として成立し、学を支えるうる共同体が存在すれば維持可能。
極端な場合は、一人ででも経済的営為の裏づけさえあれば続けられる。
前提となるテーゼの集合がなすに価するものでないかぎり。
学としてのパラダイムが構築されていることが十分条件だ。
やりたければ、好きなのをどうぞ、ということなんでしょうよw
学の成立と実践の関係は無関係ではないが別の立場。意味づけにしろ価値づけにしろまた色々の立場が有り得る。
開発、編集、生産、消費、情緒、政治、人生にはありとあらゆる豊かな営為がある。
ある者に、ある欠損があったとしても、そのことで責められるべきなにものもない。
確かに、社会の秩序ある統合のために構成員が何かを求められることはある。それとて、求める側の何ほどかの支援と肩入れがある。