アメリカでは幼児期から愛国心教育が始まります。
アメリカの公立小中学校や幼稚園では毎朝、生徒がアメリカの国旗、星条旗に向かって右手を左胸にあて、「忠誠の誓い（the Pledge of Allegiance）」という文を唱えています。
(↓これです)
I pledge allegiance to the flag of the United States of America and to the Republic for which it stands, one Nation under God, indivisible, with liberty and justice for all.
「私はアメリカ合衆国の国旗と、その国旗が象徴する共和国、神のもとに統一さ れ全ての人々に自由と正義が約束された不可分の国に忠誠を誓います」
因みに、、外国人や移民が忠誠を誓わない自由も有ります。
イタリア人は国旗も、県旗、市旗もとても勤勉に国旗を掲げます。
公共機関の建物、乗合バスなどは言うに及ばず、個人の住宅でも当然掲げるし、サッカーの国際試合の時などは、２、３日前から自宅の窓に掲げたりもします。
国旗は新聞を売っているキオスクなどで５百円ぐらいで手に入るくらい身近な物です。
パラグアイでは、国旗は日常的に風にゆられています。
学校や公園、観光地、海岸などに誇り高く掲げられています。
朝7時前には頭上高く上げられ、夕方には大事に保管する習慣があり、パラグアイ人は何かのイベントがある時には必ず掲げられます。
フィリピンでは集会、儀式などの時には国旗を掲揚して胸に手を当てて国歌を歌います。
地域のディスコパーティーなどの時にも国歌を斉唱します。
フィリピン人は国旗、国歌を非常に大切にして国旗と国歌に敬意を表すのです。
タイででは国旗は街中のいたるところに掲げられています。
タイの国民はタイの国旗を心から愛しています。
、、という感じで自国の国旗を愛するのは世界標準なのです。
当然、それは日本、中国、韓国でも同じです。
↓これも参考になるでしょう。
◆国旗についての意識調査◆
http://www1.odn.ne.jp/youth-study/reserch/kokki/kokki.htm
【図１-４ 国旗感】に注目です。
日本国旗に「反発を感じる人はほとんどいない」のが現実です。
愛着・親しみ・誇らしさを感じる人と、無関心な人の合計で９割超。
アメリカ人の国旗感にも注目ですね。
先にも書きましたが、アメリカでは『外国人や移民』が忠誠を誓わない自由も有ります。
日本で日の丸についてウダウダ言う人達が誰なのかのヒントがココに有ります。
外国人や移民、、
日本に多く居る外国人や移民ってどんな人達なんでしょうね？
このスレではそんな人達が日の丸の掲揚を減らそうと必死になっているようです。
Korean, Go Home！(｀･ω･´)
