本格的にドームランへの問題提起をする
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両リーグによる決定的な違いは何なのか? それで考えられるのが球場の違いによる、“野球の質”である。
セ・リーグ本拠地の平均サイズは両翼98.74m、センターが120.28m、同じくパ・リーグは両翼100.17m、センター122.00m。
今でこそ、ヤクルトの本拠地である神宮球場が改装され、広島の本拠地も Zoom-Zoom スタジアムへとサイズもひと回り大きくなったが、それもここ数年の話である。
それに比べてパ・リーグは、90年代前半から福岡ドーム、グリーンスタジアム神戸といったビッグサイズの球場が完成。
これにより、外野手は足と肩の強さが求められ、打者はより遠くへ飛ばす技術が必要になってきた。
さらにホームランによる得点が期待できないため、ひとつでも先の塁を目指そうと走塁の技術も格段に進歩してきたのだ。そうした財産がパ・リーグにはある。
2008年の西武対巨人との日本シリーズ第7戦。1点ビハインドの西武は8回に死球で出た片岡易之が盗塁と犠打で三進し、中島裕之の三塁ゴロで同点に追いついたシーンがあった。
この時、片岡は打球を見てからスタートを切るのではなく、バットを振ると同時にスタートする、いわゆる“ギャンブルスタート”だった。
「こんなプレーは思いつきでできるものではない。普段からやっているからできるのだ」と、評論家が絶賛したプレーだった。
また今年5月18日のロッテ対中日戦では、無死二塁で平凡なレフトフライだったにもかかわらず、
二塁走者の西岡剛が三塁へタッチアップを成功させる場面があった。
これにもしっかりとした根拠があった。この試合、千葉マリンスタジアムには10mもの強風が吹いていた。
西岡は試合後に「相手選手は風に慣れてないから」と、スタートした理由を明かした。
ホームランは出なくても知恵を絞り、技術を磨いて得点を目指す。
パ・リーグの選手たちは球場の大きさがもたらした“野球偏差値”の高さを、交流戦という舞台で立派に証明しているのだ。
会場の広さが厳密に規定されてないこと自体が
野球は、マイナーなローカルスポーツだという証明になる
世界的な競技なら、競技の会場の条件設定は厳密になる
ローカル競技で未成熟競技だから
そこらへんが甘甘ですんでしまう
この辺も、野球の後進性を表してる
投手からすると、一見ホームランが出づらくなって、まあ広くなった分、投高打低で
はありますけど、投手の感覚で言うと歪でね。私のように読売の碌を食む人間が言
うのもどうかとも思いますが、はっきり言ってドームは嫌いです(場内笑い)。
気に食わないんですよ。屋内で野球ってのはね、やっぱり不健全だと思いますよ。
大体ね、ドームの中は気圧が違うからホームランの軌道が美しくないんだよな。ま
あ、松井のようにライナーは豪快でいいけど。近年、子供が外で遊ばないとかいっ
て、スポ−ツ選手たる野球選手が屋内でだらだらやってる時点でとやかく言えない
だろう(場内笑い)。休みなし言えば聞こえは良いけど、実際はなあ。ま、ドームとは
あまり関係ないか。俺の目から見ると関連深いけど、みんな理不尽だって言うんだ
よな(場内笑い)。
でもね、私よりドームの方がずうっと理不尽なんですよ。ドームもね、(屋外)球場と
同じく空気の流れはあるんでね、空気入れ替えないと息できないし。それが外のと
同じで風になるんだけど、ま、あまり影響は少ないけどね。一部は風の流れが道に
なっていて変なホームランになったりするから困るんですよ。投手からすると後ろか
らトラックに轢かれるようなもんでね、ふらふらっと上がったのが柵を越えちゃって、
あれは惨いからな。戻ってきた奴に、
「今のは仕方ない、気持ち切り替えろ。今日のお前の出来は良い」って慰めたら、
みんな俺の方向いて、悪いもの喰ったんじゃないか、って顔しやがる、ってそれは
関係ないか(場内爆笑)。 前に、前田、広島の前田。多分、奴だと思うんだけど、高い軌道のを打って、凄く
嫌そうな顔して回ってるんですよ。ウチのローテーションから打って何が不満なん
だ、あの野郎とね、落合に毒づいたらオチが、
「あれは酔っ払いだから、そりゃあ気分悪いよ」って言うんですよ。ああ、ふらふら
してなかったから私には判らなかったけど、酔っ払いか。いや「酔っ払い」っていう
のは隠語みたいなもんなんですよ。東京ドームのバックスクリーンの右あたり、バ
ックスクリーンのあたり自体は逆風もありますけど、その右のあたりに一番大きい
道があって、気温とかで冷房も違うからいつも同じ場所じゃないけど、大体、その
あたりの高いところ、丁度セカンドの頭の上から道が出来ているんですよ。
ふらふらっと上がったのが千鳥足のまま柵を越えるので酔っ払いって言うんです
けど、最初に見たときに酔っ払いに当たったからというのも命名の理由の一つらし
いです(場内笑い)。場所は、同じじゃないのだけど、今日はこことそことあそこに
酔っ払いが居る、って表現します。ま、酔っ払いが多い日、蒸し暑い日なんか酔っ
払いが多くて投手コーチとしてはやってられないんですよ(場内笑い)。
投手コーチとしては頭が痛い話でね、勘弁して欲しいですよ本当に(場内笑い)。
日本ハムの外人はそこ狙って。高さが出ると乗せやすいから、日本人より高いの
が出るのも当然。嫌な話しです。前田なみにバットに拘る選手なら、そりゃ気分
悪いだろう。なんとも思わない方がおかしい。オチも、あれはホームランじゃないっ
て言ってましたけど、風に乗るとか、球場がせまいとか、アレはそういうもんじゃな
いから。打ち取ったあたりですから、風に乗せる当たりとは、似てるようでいても比
べられるもんじゃないんです。 狙って出来るようなもんじゃないから、まだ我慢出来ますけど、ピンポイントという
奴です。練習すれば確率も上がるのでしょうけど、普通の打撃を無視してあんな
馬鹿げた球を上げる、流石にそんな馬鹿はいないと思っていたんですが、甘かっ
た。元木の馬鹿が酔っ払いに当てる練習始めて、もう呆れた(場内笑い)。
その挙句ね、左中間右、スクリーン右、右中間右の三箇所を制覇したとか自慢し
て。ああ、こいつは駄目だな、とあきらめました(場内笑い)。
今年も清原と二人で練習中に酔っ払いばかり上げてゲラゲラ笑ってるんですよ。
清原も付き合う人間考えた方が良い。それにね、清原が足りない部分がそこなん
じゃないかと。フザケ半分とはいえ、酔っ払いで喜ぶプライドってのはな。今から
でも遅くない、真面目にやって欲しいけど、私が言っても説得力ないんですよ。
打者じゃないから管轄外だし、私は練習しないと、恥ずかしいからと人前で練習
しなかったのが、こんなところで自分に還ってくるとは思いませんでしたが、身か
ら出た錆びです。説得力ないもんな。
それでね、週刊誌の記者がそれを見て、清原アーチ連発、今年は本塁打王確実
なんて書いて。もう何も言う気がなくなるほど脱力しましたよ。今の選手はそれで
いいんですかね。愚痴ったら、あれも一本だから仕方ないよ、ってオチに慰められ
ましたけど、本心じゃないだろうって聞いたら、
「そんな奴は終わるのも早いんだから放っておけば」って突き放してましたよ。プロ
は甘い世界じゃないものな。ちょっと不条理を感じてましたけど、プロ野球の世界
はね、生半可な人間を置いておくほど甘い世界じゃないんです。元木も先は遠くな
い。自分の安易な道が自分を殺すんです。自業自得ですよ。 はい?
広くしたらそれだけランニングホームランが増えるだけだろ >7
>東京ドームのバックスクリーンの右あたり、バックスクリーンのあたり自体は逆風もありますけど、
>その右のあたりに一番大きい道があって
これに注目していると、「なるほどな」と思える打球をしばしば見かける。
東京Dは全体として詰まったり擦ったりした打球でもHRになるが、
ここはフェンスまでの距離が120mほどあるにもかかわらず、
そのフェンスの先5mほどのHRをよく見かける。
飛距離130mほどの大HRということになるが、
この場所では逆に「ギリギリHR]というのはめったに見られない。
打った瞬間に「それほどの当たりじゃない、他の球場ならせいぜいフェンス直撃ぐらいか」
という当たりが大HRになってしまう恐ろしいポイントなのである。 http://beebee2see.appspot.com/i/agpiZWViZWUyc2VlchULEgxJbWFnZUFuZFRleHQY5Z28AQw.jpg
記録自体が意味を失う
インチキ八百長体質と言われても何も言えない
格差がありすぎ
こんな狭い球場で勝って何がうれしいのやら分からんわ
条件が違い過ぎる インチキ過ぎて腹が立つ
福岡ドームにおけるホークス対ジャイアンツ戦全試合結果・本塁打
2005年5月17日 H3−2G 本塁打・なし
2005年5月18日 H7−1G 本塁打・松中(H)
2005年5月19日 G5−4H 本塁打・松中(H)二岡(G・ランニングHR)
2006年6月06日 H4−2G 本塁打・なし
2006年6月07日 H8−3G 本塁打・大村(H)
2006年6月08日 H4−0G 本塁打・松中(H)
2007年6月16日 G3−2H 本塁打・高橋(G)
2007年6月17日 G2−1H 本塁打・なし
2008年5月31日 H3−1G 本塁打・なし
2008年6月01日 H5−4G 本塁打・松中(H)
2009年6月13日 H3−1G 本塁打・松田(H)
2009年6月14日 H5−1G 本塁打・オーティズ(H)
2010年6月12日 H4−2G 本塁打・多村(H)
2010年6月13日 H7−5G 本塁打・松中(H)多村(H) Date : 2004/07/24 15:30:01
>今日の新聞のテレビ欄
>「ウッズ、由伸、ローズ
>テレビでHRを見ると
>あなたがハッピー!!」
↑これTBSだったんだけど、今日のフジテレビ番組欄
「今回は何本のホームランが飛び出すのか!?
G阿部・ラミレス・小笠原vsDブランコ和田見応え十分のアーチ合戦に注目!」
まったく成長していない・・・ プロ野球「飛ばないボール」詳細明らかに
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100823-00000999-yom-base
縫い目の高さを低くしちゃったら飛ぶボールになるし
ピッチャーの投げる変化球の曲りが小さくなるぞ。 外野席と外野フェンスを1.5m高くして
ホームベースを2mくらい下げる
とりあえずこれくらいは出来るだろ
あと気圧も下げてテントをしぼませる ってかあんなインチキ球場とボール使ってると
野球が下手になる ←巨人が中日に一方的に負ける理由はコレだろ wiki書いた奴、真空中で飛行機が飛ぶと思ってんのかな。
あの屋根って400tもあるらしいな。
すげえ浮力だなあ。
そりゃボールも落ちない罠。
高速道路で横を大型トラックが通過すると、一瞬、吸いよされるだろ。
それと同じ。
ボールも空気と一緒に吸われるんだ。 ピンポンだまを二つ間隔あけて同じ高さにつるして、間に
息を吹くと、くっつくだろ。あれと同じ。
レフトにホームラン打たせたかったら、レフトの左右の上空に風吹かせば良い。
そこに、ちょこんとあてりゃホームラン。
本当に簡単。 選手の話だと東京ドームのフライはなかなか落ちてこないらしい
屋根を膨らませる圧力でボールも高く上がってるし落下速度も低下するんだろ
そりゃすぐホームランになるわな 1990年のサカ豚「Jリーグ大ブームwwwwwwあと2〜3年でやきう消滅だなwwwwwwwwww」
1994年のサカ豚「ドーハの悲劇で全日本が泣いたwwwwwwwwwあと2〜3年でやきう消滅だなwwwwwwwwww」
1998年のサカ豚「祝日本初WC出場! あと2〜3年でやきう消滅だなwwwwwwwwww」
2002年のサカ豚「日韓WCで日本中が熱狂! あと2〜3年でやきう消滅だなwwwwwwwwww」」
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2012年のサカ豚「あと2〜3年でやきう消滅だなwwwwwwwwww」 東京DでHRが出やすい2つの理由
1、左中間・右中間の膨らみが小さく110mしかないことが挙げられる。
これは、現在の12球団の本拠地球場の中でもっとも狭い。
2、屋内球場で湿度が低いために、打球が伸びやすいことがあげられる。他方で、気圧で屋根を膨らませている球場であるために気圧によってホームランが出やすいことが指摘されることがあるが、物理的に高気圧で打球が伸びないことはあっても伸びることはないので、
これは誤りである。
Q送風でボールを操っているのでは?
Aこれらの意見を裏付ける直接的な証拠はないが、東京ドームのモデルとなったメトロドームでは、
元職員がホームチームに有利になるよう強力なファンで強風を送っていたと証言した記事がタブロイド紙に掲載されたことがある。
このような見解を踏まえ、外野フライに打ち取ったかに思えた打球が外野席最前列に入ってホームランとなった場合に、これを「ドームラン」と揶揄的に称することがある。 誰でもできるPCさえあれば幸せ小金持ちになれるノウハウ
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