NMBほっこりエピソード③

■さや姉
NMBでの8年をフル稼働で活躍し続けた原動力の源はNMB愛
さや姉のNMB愛に溢れたエピソードを紹介しよう

・同期の休業
木下百花はアイドル活動に疲弊し休業した
自宅の部屋の天井を眺め無為な時間を過ごす日々を続けていた木下は
休業した事で周りに迷惑をかけた事で後ろめたい気持ちでいた
ある日、木下の実家に訪問者
さや姉だった
木下の家族を交えて食事をした帰り際
さや姉から「自分がやりたいと思ってるんやったらやったらいいやん」と背中を押された
木下はその訪問をきっかけに「この人を支えるためにNMBに戻ろう」と決心したという
復帰後の木下の活躍は周知の通り
http://nmb48-mtm.com/archives/45573174.html

・みるきー卒業
同期でありNMBを一緒に牽引してきたみるきーが卒業発表
公演でさや姉は「みるきーから卒業を聞いた時に真っ先にNMBの危機だと思ったので
秋元康さんに私のAKBとの兼任解除をお願いして、受諾いただきました。
今NMB48がこういう状況ということなので
私も改めてキャプテンとして、一メンバーとしてNMB48をまだまだ終わらせたくないという気持ちでいっぱいなので。」と頭を下げた
将来の自身のソロ活動を視野に入れた際、AKBの兼任で得られる知名度は大きなメリットになるはずだが
それを捨てNMBに貢献する道を選んだ
http://nmb48-mtm.com/archives/47329381.html

・僕だって泣いちゃうよ
卒業シングル
MVはNMB全メンバーが出演
振り付けはAKIRA先生、AKIRAがNMBシングル表題曲で振り付けを担当したのはこの曲だけだ。
それらは全てさや姉の要望によるもの。
NMBでてっぺんを取るというオタやメンバーの夢を具現化したシングルとなった
http://nmb48-mtm.com/archives/52493639.html

・NMB全メンバーへの投票
卒業発表後、AKB総選挙前のさや姉のショールーム
NMB全メンバー73名にさや姉自身が投票するという個人配信を行った。
自腹で投票用のCDを何十枚も買い、配信でメンバー1人1人のエピソードを語りながら
スマホをポチポチして投票する配信は何時間も続いた
http://nmb48-mtm.com/archives/50225840.html

・さやかソニックのスピーチ
「私がNMBを守りたいと思ったのは、責任感とかでなく
NMBと他の何かを天秤にかけた時にNMB以上になるものがなかったからです。」
https://akb48.blog.fc2.com/blog-entry-28659.html

・次期キャプテンに小嶋を指名
指名した理由をNMBを好きだという気持ちが誰よりも強いと感じたからと語った