【無料UO】Wolvesbane
自分は、Wolvesbane UOってところで一昨日くらいから遊んでいます
http://wolvesbaneuo.com/
・接続方法(Razor)
216.117.185.184 Port: 2593
オリジナルのクライアントやランチャーはいらない
・初期スキル振りが、
1)すべてのスキルを45
2)7つのスキルを100
3)3つのスキルを120
キャラごとに選択できる
なおipにつき2アカまで
・秘薬なしで戦えたりレベル上げできる
秘薬使いたい人は使ったりするといいと思う
ぬるい感じもするけど、そこは自分で縛りプレイをすればいいかも
・初期で5万Goldの小切手がかばんに入ってる
・銀行は基本コマンドで操作する
・タヒってもすべてのアイテムが自動的に戻ってくる
・ペットがどこかに行ってしまった場合は
一度ログアウトしてログインしなおすと戻ってくる
色々便利なのでUO復帰者の自分としては満足しているよ
[c で日本語チャットもできるのでよかったら遊びませんか
今、Moonglowのゲートでたあたりで、盾と包帯をチビチビあげています オーストラリアの乾いた大地を疾走するトラックの車内。
「ところで相棒、バックミラーにかかってるこの銀色のメダルは何なんだ?」
「いや、ちょっとしたお守りみたいなもんさ」
「おい、ちょっと待てよ。これ、本物の銀じゃねえか!」
「そんな目で見るなよ。昔、あるスポーツの大会でもらったのさ。そう、俺はオリンピックに出たんだ」
「オリンピック? 冗談よしてくれ。あれは選びぬかれたスポーツエリートだけが出られる大会だろうが。
お前みたいに一日中トラック転がしてる奴がどうやってオリンピックに出るんだ?」
「それもそうだよな、ハハハ。」
「わははは」
しかし、遠い地平線を見る運転手の青い瞳には、ある一日の光景が焼きついていた。
ありあまる資金で高級ホテルに泊り、薄ら笑いを浮かべながら会場に現れる東洋人の球団。
彼らのほとんどが一年で百万ドル以上を稼ぐプロの選手だという。
若いオージー達は燃えた。そして、全力で立ち向かい、ぎりぎりの勝利を掴みとったのだ。
たいていの人間が野球というものを知らないこの国では、誰も彼らを賞賛しなかった。
しかし、胸の奥で今も燃え続ける小さな誇りとともに。今日も彼はハンドルを握り続ける。