>>334
○基本的なこと
先ドローを忘れない。
スペブによるコスト軽減の計算に慣れてそのターンや2ターン後3ターン後にどこまで手札を吐けるか把握できるようにする。
次のターンどう動くかまで見越して手札を切っていく。(例:次のターンはキマイラを出したいのでこのターンちょっと無理してでもスペブする)
相手が出来得る最大限の行動を予測して、処理されない盤面を作る。
ギガキマを出すまでに除去札を枯らして何もできなくなるタイミングを作らないようにする。
どこかのタイミングで一度でも全処理ができる、というのが大事。ライフがあるなら目先の1体除去より後先の全処理。
トップから何を引けたら嬉しいか常に意識して、ドローカードをいつ使うべきか間違えないこと。
時にはトップを信じること。(例:次のターン開始時のドローと精神統一を合わせて3ドローでデッキに3枚残ってるマジックオウルを引ける可能性が結構あるのでこのターンは進化せず温存する)
相手の最大打点を常に計算して死なないように除去しつつギリギリで相手の顔面も詰めていくこと。
今は超先攻有利環境なので、後攻はフレデスキマイラ握撃のコストを下げてどこかでテンポを取り返さないとまず勝てない。
また導きの予言も、後攻なら極力5スペブを狙う。
逆に先攻ならなあなあに処理しつつギガキマまで持ちこたえれば勝てたりする。
進化はなるべくオウルに切れるように立ち回る。ルーニィは切れたら嬉しいけど1スペブだけなので無理はしすぎない。

○リーサルの仕方
6t〜8tにフレデスを1体以上出して1回顔殴って9tギガキマでリーサルってのが一番美しい。
0コス握撃orキマイラ+ギガキマは顔面ダメージを稼げて強いので、狙えそうなら安易に吐かずに温存しておく。
いくら手札が少なかろうと勝てればいいので、リーサルが狙えそうなときは手札消費を恐れないこと。あと顔面詰めておくのも大事。
9tギガキマでリーサル取れるかどうかは常に意識してダメージ計算しておくこと。
9tギガキマ出して相手が処理できない盤面作って次の10tに勝つってパターンも割とあるので意識する
9t以降にギガキマ複数枚連打して勝つことも多い。
9tにギガキマが出せても出さずに温存して更にスペブを溜めに行くパターンもある。
初手にギガキマが無くても諦めない。中盤に引ければ間に合うパターンはよくある。それまではしっかり盤面で戦ってある程度相手のライフを減らしておくこと。
中盤でフレデスを上手く守護裏などに出せるとギガキマ無しでリーサルを取れることも多い。
滅亡のみでのリーサルは相当稀で、かなり遅いデッキ相手にしか通用しないのであまり狙わない。