23年から投資を始めた40代後半の男性は8月5日、新NISAで投資している米国株のインデックス型投資信託を売却し、5割以上の損失が出た。暴落の中、「資産を失う恐怖心から」売却したと回答。今後は「日本の金利政策が正常化されれば預金に変更し、リスクが高い金融商品に頼らない方がいいと考え直した」という。
<日経新聞のサイトより>