銀行や証券会社の破綻は過去にいくつも例があり、この可能性を甘く見るべきではない。学長は例え現時点で全財産を失ってもどうとでもやり直せる人であり人生は破綻しないので保険をかける必要はない。まして不動産を持っているので金融機関が破綻したところで資産はまだまだ残る人である。一般の人はそうではない。数千万円の資産を一つの金融機関に預け、そこが破綻したら1000万円しか残らないという状況は人生が破綻するレベルである。確率小損失大ならば保険はかけておくべきである。

まぁ、こういう考え方もあるという例だと思ってください。答えは一つじゃないしやり方は色々あるということで。