>>724
人によるので万人共通のものはないが、誰かが書いてくれてた年末調整のほかに、いくつかのマイルストーンや考慮点があるよ。
順番は適当ね。

・退職を申し出てもボーナス減額などがないタイミングから算出した月
・退職金が退職所得控除を超えそうな場合、入社日同日以降の退職月とすると退職所得控除が一年分増える(4/1入社なら4/1退職。まぁ現実には4/30だろうけどw)
・退職すると資格を失う個人年金を一時金で受取り一時所得で課税所得に達する場合は払い戻し期限を確認して
翌年に回すなどする
・勤務先の規則によっては月末が土日祝日の場合最終平日が退職日となり、その月の国保や年金で損得が生じるので注意
・12月末や4月末に退職すると離職票が送られてくるのが遅いため、失業給付金がもらえるタイミングが少しだけ遅くなる
・退職金とDC/iDeCoが退職所得控除枠を大幅オーバーする人で、iDeCoを一時金でもらう場合で、20年ルールを適用したい人は54最11ヶ月までに退職する(20年後はゴール動いてそうだけどさw)
・有給余ってる人は退職日伸ばしてでも使い切る。有給消化してる間も給料がもらえ、社会保険料も会社負担分が出る。有給買い取りはたいてい激安なので損

損得関係あるのかわからんけど、企業型DCに加入しててiDeCoへ移換する場合はDC拠出停止→iDeCo拠出開始が最短で2ヶ月開くため注意

…くらいかな。
間違ってる点は誰かご指摘を。