ジャパンハンドラーのお気に入りは河野、次に石破
米国は親中派の宏池会岸田には警戒感を持っている
補足すると河野(付録で小泉がついてくる)と石破はCSI●メンバーだ


中国政策で岸田氏を警戒する米国、希望は河野太郎首相
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ef6e8d1f9613c5c09c38f94382f9c20ba18e5a3?page=3

■ 優柔不断な親中派の岸田氏に警戒心

米国では共通しているのは、今のところフロントランナーの★岸田氏に対するネガティブな評価だ。
同氏は、2012年12月から17年8月まで4年8カ月、安倍第2次、第3次、第3次1次改造、第2次改造時の外相を務め、
米政界や国務省関係者にも友人、知人が数多くいるはずなのに、米国の外交・安保関係者からは敬遠されているのだ。
なぜか。米上院外交委員会関係者の一人はこう指摘する。
「所属する派閥、★宏池会は元々、親中派が多く、岸田氏が特に親中派の古賀誠元会長の側近だったことが災いしているのではないか」

ブルームバーグ通信社のイサベル・レイノルズ記者は岸田氏の対中認識を質した。岸田氏はこう答えている。
「(台湾有事の際に日本はどうするか、との質問には)法律に照らして行動するだけだ」
レイノルズ記者は岸田氏の答えにこうコメントをつけている。
「麻生副総理は『台湾危機に際して日米はともに台湾を防衛せねばならない』と言った。
また岸信夫防衛相の『台湾防衛は日本の防衛に直接リンクしている』と述べていた」

岸田氏、河野氏、石破氏の中で米国は誰に首相になってもらいたいのか。
日本政治に精通する元外交官の一人は「内政干渉はしたくないが」と言いつつ、こう言い切っている。
「岸田氏は長いこと外相だったからワシントンでは名前も顔も売れている。その一方で中国問題など
主要な政策では岸田氏はソフトで、煮え切らないというか、決断力に欠けるという評価があった。ある種の警戒心がある」

「誰がどう言ったというわけではないが、私の感覚では、★米国では岸田氏よりも河野氏の方が好かれている。ベストな首相候補だ」
「その理由は同氏のバックグラウンド(ジョージタウン大学卒、防衛相、外相歴任)。抜群の英語力。明快な発言。若いし、ルックスもいい」
「米議会やシンクタンクのタカ派は(防衛問題に強い)★石破氏が好きなようだが、総裁選の立候補に必要な推薦人を集められるかどうかだ」