>>140
物理学出身の俺がちょっと釣られてみるが、

(1)リーマン予想は、素数の一般化数列の問題で、
リーマンゼータ関数の零点が、負の偶数と、実部が 1/2 の複素数に限られることを証明すれば良いらしい
まだ、証明されてないが、原子核の離散的なエネルギー準位とも相関ありそうだと言われている
多くの数学者が挑戦したが未だ完全な証明には至ってない。頭が変になった学者もいるらしい

(2)ポアンカレ予想は、数学の位相幾何学(トポロジー)の定理のひとつ、
単連結な3次元閉多様体は3次元球面 S3 に同相であることを証明する問題
この問題を証明するには100年かかったらしいが、ロシア人数学者グリゴリー・ペレルマンが証明したらしい。
何を言ってるのか俺にはさっぱり分からんし、それが証明されたからといって
物理学の発見とは異なり何も生まれない。要するに数学者の自己満足の世界

で、>>140に質問したい。この問題が俺らの将来とどう関係してるんだ?