ゼロ金利とマイナス金利により金融セクターが疲弊するなど、異次元緩和の弊害も出てきた
景気拡大と緩やかな物価上昇により金利を上げられる状況が望ましいが、利上げの兆しは全くない

1990年にバブルが弾ける裏側で、公定歩合6%、長期金利8%と金利生活者には夢のような状況もあった