0057名無しさん@お金いっぱい。
2019/02/17(日) 09:23:30.79ID:M78SJ0Ud0この資料の2ページ目。
米国株の主体別売買差額
(四半期:2012/3〜2018/9)
年金 常時売り越し
事業法人(自社株買い) 常時買い越し
ETF 常時買い越し
ここまではポジションが常に一貫している主体
株価変動に関わらず売買動向が不変のため
株価にはほとんど影響を与えていないと思われる。
ここからはポジションが変わる主体
投資信託 初回利上げ以降売り越し
海外 売りも買いも大きく変わる
個人等 売りも買いも大きく変わる
特に海外や個人等の大口主体が
株価が上がる局面で大きく買い越し
下がる局面で大きく売り越している。
つまり海外と個人等の売買動向により
株価が決まっていると言えよう。
(注)個人等にはプライベートエクイティファンド、ヘッジファンド、個人信託を含む