>>711
ジョン万次郎は才能ないやろ↓

明治維新後の明治2年(1869年)、明治政府により開成学校(現・東京大学)の英語教授に任命される。
士階級ではなく漁民であり、少年期に漢文などの基本的な学識を身に付ける機会を得ずに米国に渡ったため、
口語の通訳としては有能だったが、文章化された英語を日本語(文語)に訳することが不得手だったとされる。
そのため西洋の体系的知識を日本に移入することが求められた明治以降は能力を発揮する機会に恵まれなかった。
晩年にアメリカ時代の友人が訪ねてきたが、すでに英語が話せなくなっていたといわれる。