この人本を読む意味あんのかよ
結局自分の意見に固執してるだけだろw

5つ星のうち1.0
注意
投稿者梶原健2018年12月22日
形式: 単行本Amazonで購入
まぁまぁいい本なんだけど、これは絶対ダメでしょという箇所もあったのでこの評価にしました。
・「上がっている株を買う」 上がっている株=高い株。高い株を買い、
その株価がさらに上がったとしても値がさゆえ、たくさんは買えていないのだから・・・。
逆に低位株やボロ株は上がりにくいけれど、株数を増やせるので少しの上昇でもまずまずの利益を得られたり。
・「上がっているうちは持っておく」「どこまで上がるかは誰にもわからない」
長期投資家向けの言葉だろうか?分散投資をしている投資家が多いわけだが、
大化けする株がポートフォリオの中に含まれていたとしても、普通の株はある程度上がったら下がるもの。
一銘柄が大化けしようが、他が下がったらトータルの利益は大きくはない。
著者は下がり出したらすぐに利食いができるのかもしれないが、すぐに上げに転じるかもしれないし、
私はどれが大化けであとは普通の株かの見極めに自信が持てない。
・著者は損切りを重視しているが、損切りをし、次の勝負でまた株価が下がると損切りがしづらいことも書いてほしかった。
前回の実損に続き、またとなると実行できない。
著者は数えきれないほどの損切りの経験があるのだろうから、こんなこと分かっているはず。
・ナンピン否定の理由が、一撃で死亡の可能性。
それなら適度にナンピンをすればいいだけで、実はナンピンは非常に効果的な手法だという真実がある本に書いてある。