>>742
そうだなー

例えば「ニッポン中小型株ファンド」ってのがあるな。
年1回分配型だが。

2015年2月2日 分配後の基準価額は11,751円
2016年2月2日 1,200円分配して基準価額11,153円に
          分配前基準価額は12,353円なので騰落率は5.1%
          この基準価額に対しての分配金利回りは9.7%)
この期間はリターン<分配金のタコ足

2017年2月2日 1,400円分配して基準価額12,626円に
          分配前基準価額は14,026円なので騰落率は25.8%
          この基準価額に対しての分配金利回りは10.0%)
この期間はリターン>>分配金のタコ足

2018年2月2日 1,800円分配して基準価額16,983円に
          分配前基準価額は18,783円なので騰落率は48.8%
          この基準価額に対しての分配金利回りは9.6%)
この期間はリターン>>>>分配金のタコ足

この先、この投信がどうなるかはわからないが、こんだけ騰がった投信で、分配金利回りを低く抑えていたという事実はある。
お前の「はず」は無知の証拠。

そもそも長期保有による資産形成を考えている人向けの投信だっていくらでもあるんだよ。
その多くは無分配型(資産形成タイプと呼ばれることも)

その意味をない頭で一所懸命考えろ。