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もう一つ、裏(?)の話をしますと、
信用できない人間でも、投資家として成功する道があります。
それは、嘘をつきまくる、約束を破りまくる、他人を騙しまくるという方法です。
実際それでかなり儲かっている人もいました。
────「公式」2007.05.23

投資家の定義が他の人とは違っていたようである。

新田は言葉の定義をよく変えた。
それによって話が意味不明になっていくことがあった。
新田の書いた作文が、
一つ一つの言葉は簡単なのに何を言っているのかよくわからないのは、
論理破綻のほかに、言葉の定義が都度異なることにもよる。

言葉の定義を変えるのは、自分に言い訳をするのに都合がよいからだが、
結局、嘘をついているのと変わらない。
これも新田の人生を劣化させた一因である。