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メディアの人に「日本で最高の投資家ですか」と聞かれたことがあります。
はっきり、違いますと答えました。「私は最幸の投資家です」。
────Twitter 2010.10.16

新田のレスを見ても思うのだが、
新田は、現実には負けたり劣ったりしていても、
精神的には優位に立とうと画策する。
そのために嘘もつくし、変な理屈もこねる。
周囲の人たちはこれが気持ち悪くて逃げてしまう。
新田のこういう姿勢は、
対象そのものより自分への評価を気にする姿勢とも合致する。

となると「優位」とは何か改めて考えさせられる。
負けを認めず、勝手に気持ちよくなることは、
新田のように、実は自分を不利な状況に追い込んでいる可能性がある。
優位は快不快で測るべきではないのだろう。