【米国】時代は野球よりアメフト 若手記者がMLB担当になりたがらずNFLを希望するケース目立つ 年間100日以上の出張も珍しくなく敬遠傾向

時代は野球よりフットボール 米メディア、若手記者に意識変化 2014/03/25 12:44

 球春到来、春の甲子園が始まり、金曜日からは日本のプロ野球が開幕、
そして来週からはアメリカ本土でメジャーリーグが開幕する。アメリカでの
スプリングトレーニングでの取材中、フロリダ、アリゾナで聞いた興味深い話があった。

 アメリカのメディアに関することなのだが、友人によれば「若い新聞記者は、
野球担当になりたがらず、アメリカンフットボールのNFLを希望するケースが
目立ってきた」という話だった。その背景にあるものは何か。

 野球は時間的な拘束が長すぎる、というのが根底にあるようだ。シーズン中は、
当然のことながら試合の半分は遠征。年間100日以上出張に出かける
ケースも珍しくない。野球は“Traveltoo much”の競技ということで、
敬遠される傾向にあるという。

 

いやいや昔からだから(大爆)wwwwwwwwww