>>546
確かに適当さは否定できないのかもしれないけど、音声なんかに時間をかけたくないってのが本旨でチョイスした
正しく発音できるって点よりも、まず何よりも「なぜその音になるのか」って点を短時間で抑えられる取り回しの良さを重視した
あれなら2時間もあればフォニックス、子音の仕組み、音の変化、リズムなんかを抑えられるからね
実際の訓練はそれこそナチュラルスピードで読まれた音読教材をスローにして解析しながら真似をしてみるって方法を推奨したい
リスニングのお医者さんはドリルをこなしながらでないと具体的な発音の知識が入ってこないし、
音の変化の網羅性や一覧性では「発音の教科書」のほうが見通しがいいのよ
関の説明の適当なとこも最終的には「発音の教科書」で上書きして使っていけばいい感じで選んだ
ただ、リスニングのお医者さんで扱われてる「数字ウイルス」についてはこれを弱点として理解してないと
集中して訓練する機会が得られないから知識として知っておいたほうがいい