現実はどうなっているかというと

偏差値で手っ取り早く線引をして

March以下は履歴書すら見ないというのが横行しています。

偏差値が60にすら満たない大学を低学歴と定義しますが、

こういった大学を出てしまった人に与えられるのは

トップ層が見向きもしない零細企業か、
一部の人しか気がついてないけどその分野ではライバルがいない隠れ優良企業の2つでしょう。
 
偏差費が50ぐらいまでの大学で、かつ理系の大学であれば

学生時代に自分なりに頑張ってきたことを話せば

そういった隠れ優良企業から内定を頂くことが出来ます。
 
しかし偏差値が50にすら満たない人に与えられる選択肢というのは
知りたくないかもしれませんが、ブラック企業ぐらいしかないでしょう。

しょっぱい大学に進学してしまった人や卒業をしてしまった人に残された選択肢は厳しいものです。