上問もハイ完も現行レベルのスタ演もなかった頃に
やさ理は新星のように登場して、
難関大志望者に選ばれて合格実績を作ってきた。
(ちなみに初版は1997年?)

一度作られたブランドイメージはなかなか崩れない。
上位進学校生は、詳しい解説やら何やらなくても、
あの程度の本で難関大に合格してしまう。
で、「使ってよかった本」として後輩に伝えてしまう。

客観的に参考書調べてみれば、
やさ理もハイ理も最低の部類に入ると思うな。
あと同じ河合の「やておき」もな。