東大と京大は一般入試で世界中の人が受けられるようにするべきだ。
国際化を全面に掲げる東大は、特にそうすべき。
結果、日本人の入学生が激減しても仕方ない。
日本の若者は世界のトップ層に通用しないってことになる。

偉そうに「国際化」を掲げる割に、全く入学者には門戸を開いていない国は
先進国家では日本だけ。
世界のリーダーの仲間入りなどできるわけがない。
アメリカが落ちまくりの中、日本国内で完結するようなやり方では
世界中の国からは相手にされない。

日本の優秀な高校生なり受験生は
基本的に各県の国立大学なりに皆入ればいい。
今東大・京大に入れる受験生の9割は地方トップ大学で十分。
その程度の実力・学力しかない。

大学の国際化って
現実は相当厳しい状況だからね。他の国の優秀な層は
日本の優秀層の遥か上をいく。

新しい制度なんチャラなんて
あまり意味ない。結局、18歳人口は減る一方で大学は減らさない上に
いずれは無償になるんだから、好きにやればいいと思う。