大分昔のことを思い出したので書き逃げ

もう数十年前の話で当時小学1年
集団下校が毎日ではなかった記憶

その日は一人で帰っていると、突然30〜40位のおっさんに
「家に行こう」
とグイグイ腕を引っ張られる

周りには誰もおらず、必死で嫌だ行かないと抵抗して逃げ帰った

家に帰ると母親から顔が真っ青で何があったと聞かれあったことを説明する

母親が学校と警察に連絡

しばらく集団下校と警察の警戒が続いたが、ある日一つ上の2年生の子が滅多刺しで殺された

これは全国ニュースにもなってテレビ新聞でかなり大きく報道された

数日で犯人が捕まり精神病患者だったこともあり一気に報道はなくなった

腕を引っ張った人と精神病患者は同一人物だったのかはわからんが、今でもたまに思い出す