>>557
事情は分かりましたがびみょうに賃上げとは別の要素が追加されましたね
以下は理屈の話になります
まず賃上げとは基本給など報酬の固定部分や残業などの時間単価を上げることで
残業の有無は関係ないです
そのうえで業務量が変わらず残った人員でこなせず残業もするなら経営者に業務の
積み残しを了承させるしかないし了承させられず逆に能力不足を指摘されたら退職も
辞さずって感じになりますかね
ところがこの問題と賃上げはなんら関係ありません
なぜなら賃金と業務をこなす能力は相関関係がないからで賃金上げたらこなせると
いうことは今は手を抜いて仕事をしている証佐になります
逆に今までできなかったけど能力があがってこなせる量が増えたから賃上げを要求する
のは問題ないのでこちらを目指してみたらどうでしょう
一方会社が拒否してる賃上げについては会社に利益を多く残したいという経営者の
考え方は一般的ですが他部門の業績が良くない、資材高騰などで利益が減っている
かもしれません
なお経営者は会社の業績を労働者に見せる義務はないので判断できません
>>557が「やってらんねー!辞めたるわ!」と経営者「辞めてもらって結構!」のバランスに
なります
ですので経営者が賃上げ交渉の結果労働者に退職を迫ることもありえるので>>521
詭弁に当たらないかもしれません