子どもの頃から夜になると微熱が出て全身重だるくて関節痛だった
母親は病気や病院に行くことを恥と思っていたし保険証は母親の管理だったので病院には行けなかった
更に「子どもが疲れるはずがない」「あんたの症状は甘えだし大人はもっと辛い」と怒られていたのでそう信じていた

大学に入ってバイトを始め、自分で薬を買えるようになり鎮痛剤を飲むと夜の疲れが取れることに気付いた
血液検査で多少異常値があったけど母親には言えなかったし病院には相変わらず行けなかった

就職したら自分の保険証が持てた
いよいよ体調が悪くなったのでこっそり病院に行ったら膠原病類似疾患の難病だった
子どもの頃からの症状全てが難病由来のものだったと分かったのがスレタイ