忌憚のないご意見をお伺いしたいです。長いかもしれませんがよろしくお願いします。
田舎の古い慣習で「女性だから」みたいな理由で割り当てられているお茶汲みや接待、植木や花瓶の管理みたいな本来の業務でない仕事についてです。
とある職種の前任者の女性が退職したため、配属されることになった人が前述の仕事も引き継ぐことになりましたが、県内あちこちに事務所があり、そのほとんど女性が占めている中で珍しく男性が配属になりました。
他の事務所でもこれらの仕事はその職種に配置されている女性がするのが当たり前という雰囲気があります。

この男性が「お茶汲みは自分の仕事でない!」拒否しています。
この場合、 
①「お茶汲みは女がしろってこと!?男女差別!男女は関係ないじゃん!引き継いだんだからあんたがやれよ」って考えと
②「じゃあ一度見直すか」って考えてはどちらが正しいんでしょうか

①は一見、男女差別反対の考えで正しいのかなと思ったりします。
②は今まではそれが当たり前だったのに、男性が自身に降りかかると急に制度を変えようとする嫌や面が見えます、ただもしこの割り当てを一度見直そうという雰囲気が他の事務所にも広がれば、そこにいる女性のためになるかも知れないって思ったりもします。
ぼかすために抽象的に書いたので分かりにくいかもしれませんがご意見お伺いしたいです。