結婚当初、旦那は子供はどっちでもいいってスタンスだったけど、少子高齢化なんだから産める人は産むべきと思って私から希望して産んで大後悔
周りの子供苦手or嫌いだけど自分の子は例外!可愛い!という言葉を鵜呑みにした私が馬鹿だった
まず自分が子供苦手な理由が聴覚過敏による子供特有の甲高い声に対する苦手意識からくると気付いていなかった
静かに寝ている時やニコニコしている時は可愛いと思うし母性はあると思う
でもキャッキャ笑うだけで苦痛、泣き出したらもう無理、喋り出しても声が耳障りでしかない
こちらもイヤーマフや耳栓、感覚過敏を和らげる薬を飲んで対応したけど無理な自分に自己嫌悪する日々
○しそうになる前に旦那に打ち上げて離婚になった
旦那側の甥がADHDだからか義家族側は理解があった
親権が旦那側に行った理由を聞かれたら義父母が長男の息子なんだから跡取り云々とうるさくて、私が親権取っても探偵使って住所調べ上げて誘拐しそうなぐらい狂ってて身の危険を感じた
とか適当にでっち上げて私達を悪者にしてくれていいからね、とまで言ってくれた
うちの親はもういないから何も言ってくる人はいなかった

離婚して一人になって思い返したらいかに自分が母親に向いてなかったかを痛感した
いくら少子高齢化でも親になる適正ゼロの人が産んだところで悲しい結末が待ってるだけだよ
それよりも欲しいけど金銭的事情で諦めてる私よりよっぽど親に向いてる人への支援を手厚くするべき
息子が物事がわかる年齢になって離婚の理由も知った上でそれでも会いたいと言っても会わないと思う、いや会う資格なんてない
何かあった時のために元旦那とは連絡取れるようになってるけど…
こんなの誰にも言えないから書いた、もう墓場まで持っていく