じつり‐しゅぎ【実利主義】

〘名〙
@ 現実の利益を重要視する精神的傾向。功利主義。
※将来之日本(1886)〈徳富蘇峰〉七「吾人は決してベンサム氏の宗教に随喜して実利主義を主張するものにあらざれども」
A 法学上の立場の一つで、刑罰は社会の秩序を保つための防衛的手段であり、社会的必要と実益を目的として行なわれるとする考え方。

俺が大阪人を嫌いな理由の一つ。現実を見過ぎて面白味がないから