「いつまでお義母さん養わなきゃいけないの?」って言われた時にガッと冷めた
奨学金抱えて結婚したのも元々貧困母子家庭なのに国公立落ちて無理して私大進学したのも確かにそう
でも資格職とはいえ転勤帯同して働くには預け先の確保として母に育児手伝ってもらうしかなかった
その負い目があるから家事育児は私と母でこなして休日夫婦と子供でお出かけくらいしかしていないし
それも夫都合優先で予定組んできた
母がいないとこんな生活成り立たない
奨学金と母と私の小遣い合わせて10万程度(預け先があって母がパートできたときは母小遣いも無し)以外は全部家計と世帯分としての貯蓄に回してきた
それでも母は邪魔なんだって
もう小学生だから母がいなくてもやっていけると思ってる
転入して学童保育入れないなんてよく聞く話だしどこに引っ越すかもしれない仕事なのに
母と住まず家を切り回すならどう考えても私がまともに働けるわけないってわからないみたい
働いているって既成事実作ってから保活できたり
空きがあったのは不人気だからと納得できるような預かり時間が短くて親の出番の多い幼稚園に入れてもフルタイム働けたのも母が子供を見てくれたからでしょ
離婚できて親子3代の生活がスタートしたので厄落とし

浪人して国公立の選択肢がなかったのは私の世代の特殊な事情でストレート私立の方が1浪国公立よりコスパがいいと判断したから
あと1年遅く生まれていたらこの進路を考えたかも怪しいしあと1年早く生まれていたら浪人国公立を選んだと思う