>>948
石原良純が実家と疎遠なのはそれが原因。
家では父親と長男が特別扱いで、おかずは一品追加でつく。
移動はファーストクラスやグリーン車(家族はエコノミーや普通の指定席)だったそうだ
あと、お母さんは食事中立って給仕し通しで、終わってから1人で台所で食べる
親父や長男は、食べ終わった後皿を流しに運んだりもしない。

それが、叔父(石原裕次郎)の家に行ったら夫婦で仲良く料理を作り甥をもてなす
お互いにありがとう連発で、時々顔を見合わせて双方嬉しそうに笑う
食事は全員で食卓に着く。後片付けは叔父が率先してやる
「僕はこういう家族が良い」と強く心に焼き付いたそう

実父(石原慎太郎)は義妹を「石女」「女として欠陥品」と公言して止まない人で、それが原因で裕次郎が兄を殴りかけたこともあったそう
それがあるからか、余り会わせないようにしていた
そのくせ、選挙になると弟の会社(石原プロ)の社員もタレントも手伝うのが当然。と反っくり返ってお礼の1つもしない

良純が結婚するときも、相手が良家の子女ではないので嫌みを言う
産まれたのが娘で嫌味言われて大喧嘩。絶縁を言い渡されたのを口実に
「娘に男尊女卑を吹き込まれたら大変だ」と疎遠になった
実母とは連絡とって時々会うらしいが、その度に慎太郎が文句言うんだってさ