独りよがりな人の神経がわからん話、長いので嫌な人はスルーよろ

以前所属してた社会人サークルのような団体で、世話役を引退する人に有志で花束を贈る慣習があった
世話役は2〜3人で任期は3年、任期が終わったら平のサークル員として活動したり辞めたりといろいろ
何でその慣習が始まったのかはわからないけど、なんとなくずっと踏襲してた
自分が世話役になってしばらくして、時々指導者として来てくれてた男性Xさんが急に遠方へ転居することになった
記念品を贈ることになり、何がいいか話し合っていた時、
世話役の1人で、頭が堅く融通が利かないことで定評のあるAさんが「記念品はやっぱり花で」と言い張る
相手が男性で、しかも引っ越しにあたって物の整理をしているところに花なんかもらったって困るだろうに
しかもXさん宅の庭では奥さんが花を育てていた
「花を飾ったら花瓶もいるし、引っ越しの邪魔でしょ」等、みんなで説得したら「じゃあプリザーブドフラワーを」と全然譲らない
Aさんの中では“お別れ=花束”なので、他の選択肢はあり得ないらしい
結局Xさんには趣味に使える用具で嵩張らない物をあげて喜んでもらえたがAさんはブツブツ言っていた
Aさんはその後も「小学校のバザーに出して」と小学生は知らなそうな謎のアニメグッズを持ってきたり、
お世話になった施設の担当者が異動する時にも「花束を」と強硬に主張し、
“他からも花束もらうだろうし予算も少ないから他の物にしよう”という提案に対し、頑として譲らなかった
諦めて花束購入も全てAさんに任せたところ、案の定他からの大きい花束に埋もれてショボい花束は見劣りしたらしく、
「やっぱり花じゃないほうが良かったかも」とようやく気付いた模様
最終的にAさんが世話役として行動することでの弊害がかなり酷くなり、サークル員有志が