2歳か3歳くらいの頃に家から出刃包丁を振りかざした赤鬼が
「家に火ぃつけてやる!!ぶっくらしてやる!!」って怒鳴りながら追いかけてきて
父・母・私で車に乗って、父親がすごい勢いで車をバックさせて赤鬼がぐんぐん遠ざかっていく夢
すごく怖くて何回も同じ夢を見たけど正夢になりそうで誰にも言えなかった
それを大人になってからふと親に話したら「酒乱の父親(私にとっては祖父)と絶縁したときだ…」
正夢になるもなにも本当にあったことだったのか、と衝撃だった
その悪夢は大人になってからも見たけど、親戚伝いに祖父の死を知ってからは見なくなった