バブル期オジサンの感覚がイカれてる話

近年ウィンタースポーツをはじめたんだけど、
スキー場存命の危機だの現代人のスキースノーボード離れとか散々聞いてたが実際ゲレンデに行くと死ぬほど混雑してた
近所の知り合いのスキーやってる50くらいのオジサンと定期的に雪山に行くんけど
「ウンザリしてるくらいに人いるじゃん」「なんなら人多すぎるから減ってもいいんじゃね」って言ったら口論になった
最終的には「バブルの時の半分の更に半分以下だ!」ってまとめられたんだが、
ロッジからだいぶ離れた混雑駐車場にリフト券購入にうん十分、レンタルするのにうん十分、更にはリフト待ちで、ちびちび進んで到着から2時間近く経ってようやく滑りはじめるような現状
これで廃れてるなんて感覚は悪いけどイカれてるとしか思えない
ちなみにこれ、何年か前の話で今は基本穴場のスキー場ですべってる