実際にあった事件のノンフィクションやルポルタージュを読むのが好き
しかし、それが性犯罪や虐めを伴うものだったりした場合、読みながら
「ああ、被害者はこんな事実を知られたくなかっただろうな・・」などと思う
我ながら矛盾してるなと思いつつ、でも基本的にそういうのを読むのは好き

単なるいち読者ですら矛盾を感じる
遺族の方でも「風化させたくない」「忘れてほしくない」という気持ちと
「もう騒がないで」「静かにしてほしい」という気持ちで揺れてる人も多い
それだけ事件が与えた影響は大きいってことだろう