テクノ法要ってご存知ですか?
浄土真宗の僧侶が電子音楽に合わせてお経を読む新型の法要だそうです。
プロジェクションマッピングで仏像や経を投影したり派手な照明で視覚効果を高めているのも特徴です。
元々は若者の寺離れから始まった仏教芸術活動だそうですが。
(日本仏教は若者が寺に来ないから存続の危機にあると、事あるごとに訴えているようです)

これを仏教の進化、アップデートと捉える人もいればショービジネスだと切り捨てる人もいます。
鬼和尚は現代の日本仏教には辛辣なようですが、このような活動は邪道であると考えますか?

修行者が俗っぽい活動をして俗人に媚びるのは、すべて寺を存続させたい想いからなのでしょうか?