障害者として特別扱いは一切望んでいません。
打ち明けた理由も、「私は実はこんなだけど、あなたとは今後も友達でいたいから本当のことを言うね」という本当にシンプルなもの。嘘をつき続けるのが辛かった。
むしろ、もしそれで気を遣うとか無理なら逆に友達をやめても大丈夫だから気にしないでねという気持ちでした。
「障害者様」とか「気を遣うからやだ」とか、そういう偏見を身の周りから遠ざけたかったんです。
今まで仲良くしてきたからこそ、今後も気にしないで付き合ってくれるという傲りは、確かにあったかもしれません。
気分を害された方には申し訳ありませんでした。