ノルウェー人女性(33)「毎日熱中症死してるのに五輪をやるってことは、日本は人の命なんてどうでもいいってことでしょ?」
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「猛暑ニッポンの五輪開催、どう思う?」訪日外国人に聞いてみた(HARBOR BUSINESS Online) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190820-00199826-hbolz-soci

■「ハッキリ言って狂ってる」
五輪招致の際には「温暖で理想的な気候」という触れ込みだったが、実際の気温はご存知のとおり。
23区内の熱中症による死者は2年連続で100人を超え、来年の開催期間中も猛烈な暑さが予想されている。

こういった状況について、日本に暮らす在留外国人や観光客に意見を聞いてみると、案の定辛辣な意見が飛び交った。
「ハッキリ言って狂ってるよ。
昼間に外に出るだけでもウンザリした気分になるのに、この暑さのなかでスポーツをやったり、観戦するなんて考えられない。
そもそも、日本の夏を味わったことがある人なら、この季節にオリンピックをやるなんてバカバカしいとわかるはず。
今になって大騒ぎしてるけど、招致の段階で無茶だという人がいなかったのがおかしいよ。
日本人はこういうシチュエーションでやることを美化しがちだから、盛り上がるのかもしれないけどね」(男性・アメリカ人・38歳)

暑さ対策はすでに手遅れであるというだけでなく、初めから実現不可能だったというのが、大方の見方だった。
「死人が出ると思う。
実際、熱中症で死んでる人がたくさんいるのに開催するっていうのは、人の命なんて知ったことじゃないってことでしょ? 
日本のなかだけでならそれで通じるのかもしれないけど、海外から来た人に死人が出たら、誰が責任をとって、
他の国からどう見られるのか考えたほうがいいと思う」(女性・ノルウェー人・33歳)

■アスリートにとって五輪はバカンスではない
選手や観客の安全性はもちろんだが、競技内容も期待できないという意見もあった。

「毎年、夏休みの時期に日本に来ていて暑いのにはある程度慣れたけど、スポーツをやるのは流石に無理だと思う。アスリートはバカンスに来るわけじゃないしね。
競技をこなすだけでいっぱいいっぱいじゃないかな」(男性・フランス人・36歳)