学生の頃の話だけど語りたくなったので
当時私は大学4年で卒論書くためにゼミに通っていた
院生の男の先輩と仲良くなって色々教えてもらってもいたけど
その年の真夏にゼミの自分の机に座った瞬間にひどく気分が悪くなって、
自分でも熱中症だなって朦朧とする意識の中で考えてた
そこからしばらく記憶があやふやになるけど、気付いたら私は
ゼミの会議室の机の上でパンツだけの状態で寝かされてた
会議室にはその男の先輩一人だけで、私を見下ろしながら大丈夫?って声かけてくれてた
ゼミは女子が私だけとはいえ、躊躇いもなく後輩の女を脱がすのかと一瞬思ったけど、
服着ていられないくらい暑かったのも事実だし、助けてくれた先輩にその時は純粋に感謝していた
先輩は私の頭に水をかけてくれたり、私の体を起こしてスポーツドリンク飲ませてくれたりしていた

ようやく意識もはっきりしてきて体も冷えてきたので
自分で体起こして胸を隠しながら先輩にお礼言ったら、
先輩が「いやいや胸隠すの?もう散々見たんだけどw」と言ってきた
この時点では先輩への信用もあったし私もまあいいやあって思いながら改めてお礼言った
それからしばらく胸出したまま雑談した後に「私の服どこですか?」って聞いたら、
急に先輩が私の胸に手を押し付けてきた
最初何が起こったか全く理解できず私はパニック
「服返してほしかったらじっとしてろ」と聞いたことのない命令口調で言う先輩