>>938 強健術では内臓の壮健も目指すのじゃ。
 内臓が壮健であれば、食べ物から効率的に栄養素を摂取できるのじゃ。
 そうであるから小食でも強健な肉体が維持できるのじゃ。

 蛋白質も食べ過ぎると、内臓がさぼって少ししか吸収しなくなるのじゃ。
 多く摂れば摂るほど蛋白質の吸収効率が悪くなるのじゃ。
 そうであるからどんどん多く摂らなくてはならないようになるのじゃ。