>>10です
食べ物を舐めて温度を確かめる人がいるって事すら知らなかったし、
百歩譲ってそうであったとしても、それを臆面も無く他人の前で出来る神経も理解できず、
かなりの衝撃を受けて、当時色んな人にこの話をしました

周りの話を聞いていると、女性でこれがオッケーな人は一人もいませんでした
男性ではごく少数、そこまで気にしないと言う人がいましたが、
そういう人達の共通点は、女性と生活した経験が少ない事でした
今まで彼女がいたとしても、男兄弟しかいないとか男子校出身とかは、
女性から見ればちょっと残念な衛生観念の持ち主になりやすいのかもと思いました

ちなみにこの元カレも男兄弟しかおらず、男子校出身でした
付き合い始めた当初、「元カノが神経質で掃除にうるさかった」と話していて「そうなんだ」と思っていましたが、
おそらくは元カノが神経質だったのでは無く、彼の衛生観念が残念過ぎたんだと思います
元カノに毎日怒られて部屋を片付ける習慣は身に付いたらしいので、パッと見た感じでは分からなかったけど、
部屋を片付ける習慣が身に付いたからといって、衛生観念自体は元のままだったんだと思います

>>24の言う通り、上手く説明できませんが後ろから見ていた風景というのは強烈に記憶に焼き付いています
舐めたというのが個人的にはあまりにも衝撃的だったので、
あの時に見たちょっと首をかがめて背中が少し丸くなってる感じの姿が、
人間の形をしているけど人間じゃない何か気味悪いものに思えて、
思い出してしまうと鳥肌が立つくらい嫌悪感があります