あの日俺は喉は痛いし咳はでるし本当につらくて
寝ることもできなかった。
そんなときお母さんが持ってきたものはヴィックスヴェポラップ。
俺の胸に優しい手で塗ってもらうと息がしやすくなり
鼻も通り、スヤスヤ眠りにつけたのだった。