職場でストーブが壊れた
代替えのストーブが換気が必要なタイプ
支店長から「ちゃんと換気するように」と全員に聞こえるように言われていた
午前中は私が30分置きに消火と換気をやっていた
午後になり私は当番の買い出しに2時間程出かけて戻って来ると
事務所に残っていた3人が意識朦朧としていた
誰も換気をしていなく一酸化炭素中毒
窓を開けようにも凍りついて開かない
廊下に繋がるドアを開け書庫や応接室などの全てのドアを開けて換気
1人は会話はできて頭が痛いと言って嘔吐
もう1人は歩けなくて引きずって廊下に出した
あとの1人はよく覚えてないけどあまり反応なくて顔をバッシバシ叩いたような記憶がある
男性社員1人、女性社員(20代)1人、パート1人(50代)
3人もいて誰一人換気しようとしなかったらしい
元々なーんにもしない人達ってのは分かっていたけどここまでだとは思わなかった
ゴミ箱が溢れていても知らんぷり
トイレットペーパーの補充はしない、補充しないために最後の一巻わざと残す
洗剤無くなっても補充しない
コピー用紙か切れてもそのまま放置
こういうの私は上手く注意出来なくて
ましてや注意する立場でもないから自分でやった方が早いと
何でも自分でやってしまっていた私も悪いが
さすがに北海道に住んでいるんだからストーブの扱いくらい言われなくてもね…
救急車3台も来て労基の監査も入って大変だった
支店長も直属の上司もたまたま外出中で偉い人が不在でそれも指摘を受けたらしいし
幸いにも皆、重度ではなく後遺症もなく仕事復帰出来たから良かったものの
病院からはあと少し遅かったら…と言われたのは血の気が引いた
それにしても話には聞いてたけどマスコミの速さには驚いた