初めて書き込むので不備があったらすみません。
2年前の冷め話です。私20歳、元彼22歳 お互い大学生
元彼がハムスターを飼い始め、うまるという名前を付けて可愛がっていた。
飼い始めて2週間ほど経ったある日、元彼の家のドアを開けると元彼が血相を変えて「どうしよう…」と立っていた。
どうやらうまるが巣箱から出てこないらしい。
まず自分で確認してみればいいのにと思いながら巣箱を開けてみたら、うまるは固まったまま動かない。死んでいた。過ごしやすい季節だったし、元々病気を持っていた子だったのかもしれない…
どこかに埋めに行こうかという話になったけど、元彼は全くうまるに触れようとしない。
貴方が飼い始めたんだからさ、ちゃんとお別れしようよと言っても、無理無理無理と言いながら拒否。結局私が綿に包んだり、埋める作業まで行った。
最後に土をかける前に、本当にうまるにお別れしなくていいの?と聞いたけど、ウーン無理だわ、大丈夫と言っている姿を見て、私もこいつ無理かもしれないと冷めた。
動物の命に責任を持てないのに安易に飼い始めるのはないわあ…